大阪北摂の茨木市にある歯科　バス停「学園町」の目の前

歯が折れてしまったり、かぶせ物が取れたまま長い間放置しておくと、歯並びが悪くなってしまいます。奥歯の片方でしか噛めなくなったり、後ろ歯が前へ倒れこんだり、知らず知らず肩がこるようになってきます。

良い歯並びは見た目の美しさだけでなく、噛み合わせ、肩こりと関係しているのです。

上下の前歯がきちんと噛み合っていないと奥歯がこすれるようになります。
奥歯はあごの関節に近いため、このような噛み合わせですと、あごの関節にストレスがかかり、口が開きにくくなったり、肩がこるようになるのです。

皆さん歯並びを良くし、肩がこらないようにしましょう。

人はこの世に生まれいでてから８か月ほどすると歯が生えてきます。
歯が生えるとそれまでいなっかたバイ菌が口の中に棲むようになり、 　きれいにしないと歯ぐきが腫れ、虫歯をひきおこすことも・・・
残念なことに、虫歯になってしまったお子さんは　歯医者に行って治療しなければなりませんが、歯医者のことが好 きなお子さんはなかなかいませんよね。　
まだ、話しをすることもできない子供の口を開かせ歯をきれいにすることは易しいことではありません。

嫌がるお子さんを歯医者に連れていき、治療させることは大変なことです。

歯を磨き、大人になるまで健康な歯を保つこと、これは子育ての一つではないでしょうか。

失われた歯の代わりになる人工歯根のことです。現在チタンでできたものがほとんどですが、チタンはすぐに酸化してしまう為表面に様々なコーティングがしてあります。当院ではチタンの表面に歯や骨の主成分と同じハイドロキシアパタイトがコーティングされてインプラントを使用しており強固に骨と結合します。

歯がなくなってしまったら、入れ歯にすることが多いと思いますが、入れ歯は本来の歯で噛む力の１/５程度でしか噛むことができません。

しかし、インプラントは本来の歯と同じ力で噛むことができるのです。

本来の噛みやすい位置に歯を移動させることです。
歯のに表面にブラッケットと呼ばれる器具を張り付けワイヤーを用いて動かす方法
歯型をとり少しずつ本来の歯の位置に持っていくマウスピース型矯正治療などがあります。

不幸にして歯を打撲したり、大きな虫歯によって歯のなかにある神経が死んでしまうことがあります。放置すると歯の根の先にバイ菌が増え歯ぐきが腫れて痛くなることがあります。

根っこの中をきれいにし、痛くなく噛める歯にすることが根管治療です。

被せ物をする前の段階でするため、根っこの治療をしている間は外見はほとんど変化がありません。治療を受けている側は歯科医師は一体何をしているのだろうと疑問を持たれるかもしれませんが、日々目に見えないばい菌と悪戦苦闘しているのです。

皆様に良く噛んでもらえるように。